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Q1.交通事故で他の病院でリハビリをしていましたが、受付時間がが早く終わってしまい
なかなか通院できません。こちらの接骨院では治療はできますか? |
A・もちろん治療できます。まず保険会社に連絡を取って来院してください。
平日午後8時、土曜も午後6時まで診察していますので安心して治療ができます。 |
Q2.仕事で転倒し怪我をしてしまいました。労災は使えますか? |
A.大丈夫です。仕事上の怪我は労災の適用です。当院に接骨院専用労災用紙を用意して
おりますので、その用紙を会社に提出し、必要事項を記入して当院にお持ちください。
休業補償の証明もできますので安心ください。 |
Q3.手首の骨折をしました、病院での固定が外れましたが、固まっているようで思うように
手首や指がなかなか使えません。接骨院で治療できますか? |
A.はい、できます。やはりいろいろな事情で通院できなくなることはあるかと思います。
当院では、よく温めて血流を良くしてからマッサージ、可動域改善の手技をいたします。
来院する際は、病院の先生に一言転院することをお話してみてください。 |
Q4.明日試合なのでテ−ピングは巻いてくれますか? |
A.もちろん巻きます。ホワイトテープ、エラスチコン、ティアライト、キネシオテープ、
を使ってあらゆる箇所のテーピングをします。
遠慮なくお申し出下さい。 |
Q5.肩こりなんですが、保険で治療できますか? |
A.残念ながら単なる肩こり、疲れ、なんだかだるいんだよね〜、などの症状は接骨院の傷病名には
ありませんので保険で治療できません(自由診療はこの限りではありません)
ただ、毎日の反復性の動きによって肩の筋肉や筋、腱を痛めて肩が張っている感覚は
多々あります。そのときは問診や他覚的所見の検査等をして判断します。 |
Q6.通院は必要ですか?また通院するときは何日ぐらいの間隔で治療したほうがいいですか? |
A.治療はやはり毎日の積み重ねが大切と思います。急性の場合で特に腫れが強いときは腫れや
症状が緩和されるまで毎日通院したほうがよいと思います。
またその日の状況で症状が変わることがありますので、毎日の経過を観察するのも必要です。
やはり早く治すには最初の固定と処置が大切になります。
よくなってきたら一日おきと週2.3回の治療でも大丈夫です。(毎日治療してはいけないという
意味ではありません)通院間隔や何時ごろまでの通院が必要かは遠慮なく聞いて下さい。
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Q7.ギックリ腰で動くことができません。往診はしてくれましか? |
A.はい、往診も致します。特にギックリ腰などは安静が一番ですので、あまり動かないほうが
良いです。急患もできるだけ対応致します。 |
Q8.治療時間は全部でどれくらいかかりますか? |
A.治療箇所や治療方法で異なりますが、20分〜40分くらいです。
お忙しい時や時間を短くしてほしいときは、受付にお申し出ください。 |
Q9.治療は痛いですか?手で施す治療はどういうことをするのですか? |
A.痛い治療はいたしません。手技はマッサージです。当院のマッサージには指先や手の掌で
さするようにする軽擦法や、揉み解すようにする揉ねつ法が主な治療です。
リラクゼーションで行う慰安マッサージとは異なり、気持ち良ければ良いわけでなく、治る治療を
心がけています。例えば筋肉や筋膜のマッサージで背骨の左右の筋バランスを整えます。
また、脊柱の椎間のマッサージ、仙骨や仙腸関節マッサージで血流を改善させ、骨盤周辺の
バランスや本来背骨の生理的湾曲*を整え、痛みやシビレなどの治療をします。
手技は痛みの箇所や症状、年齢、筋肉や骨の強さで、アプローチの場所、手技の強弱、スピード、
時間や回数、角度は患者さんによって変わります。 |
Q10.健康保険組合から書類が届きました。どうしたらよいですか? |
A.健康組合などでは患者さんが請求通りちゃんと通院しているか、労災などの保険適用外外傷に
対する治療でないか、などをチェックするために書類で確認を求めてきます。
書類が届きましたら当院までご相談ください。
書類を適当に書いて返送したことによって当院からの療養費請求の内容と食い違ったりしますと
療養費が支払われなくなる場合があります。
このような場合、請求に対して支払いが無かったり、すでに支払われたものに対して返還請求が
あったりしますと結果として自費扱いとなり、療養費は全額患者さんの負担になります。
当院では患者さんに対する施術記録やその他を記録しておりますので遠慮なくご相談ください。 |
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ホワイトテープとエラスチコンによる膝テーピング


ホワイトテープとティアライトによる足関節テーピング
*生理的湾曲とは・・・
脊柱を横から見るとS字型に
なっている。

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